マイノリティな旅ブログ

平成生まれが知らない、面白い日本を発見します。

銭湯に行かない理由が分からない

 

偶然にも今日は某番組で銭湯芸人が出ているみたいですね。

 

全国で銭湯の廃業が相次いでいます。

若い世代では一度も行ったことがない、という人も少なくないでしょう。

平成生まれの私も幼いころに銭湯に通うという経験はしたことがありませんでした。

 

しかし頻繁に銭湯へ通うようになって思います。

「若者は損をしている!」と

 

 

銭湯って最高ですよ。

仕事帰りにふらっと寄れば、疲れた体をリフレッシュ出来ること間違いなしです。

大きいお風呂に入ると、びっくりするくらい疲れが取れます。 

 

家と会社の往復で鬱になりそうな人は、一回銭湯を挟んでみましょうよ。

 

旅行なんかでも、ホテルについてるユニットバスなんかに入るよりよっぽど快適で極楽なひと時を過ごせるでしょう。

 

旅先で銭湯に行くことをオススメしたい理由の一つとして、地域によって特色があるということがあります。

 

「銭湯」と聞くとまず何を思い浮かべますか?

たいていの人はまず「富士山の絵」なんかを想像するんじゃないでしょうか。

 

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でもこれって、実は関東圏だけのものなんですよ。

関西に富士山の絵はないんです。

 

例を挙げればきりがありません。

遠くへ行くなら、土地柄が反映されたお風呂に入ることで旅をより一層楽しいものにさせてくれるはずです。

 

退屈な日常・ありきたりな旅行を刺激的なものになりますよ。

 

少しでも興味がある方は、是非近所の銭湯へ。